APR 19 2022 イベント事例 イベント会社、グッドウェーブ紹介 こんにちは!GOODWAVE編集部です。本日は一般的にはあまり知られていないイベント業界について解説しながら弊社株式会社グッドウェーブについて紹介していきます!ぜひ、最後までご覧ください! そもそもイベント業界って? 皆さんはまず、イベント業界と聞くと何を想像しますでしょうか?代々木公園で行われるタイ料理フェスティバルを想像する方もいれば、フジロック・サマソニなどの超有名音楽フェスのことを想像する方もいるでしょう。もしくは、少しアルバイト経験のある方は抽選会や、サンプリング、展示会など、企業が行うプロモーション活動を思い浮かぶ方もいると思います。何十万人が参加するようなコンサートも一人でビラを配るサンプリングも規模は違うけれど、どれもイベント企画、もしくはセールスプロモーションと言っていいでしょう。それでは、まず最近のイベント業界の動向をチェックしてみましょう。 イベント業界の市場動向 日経テレコン調査によると、2021年のイベント業界の市場規模は前年より1割拡大、コロナ前の2019年比では2割縮小という発表がありました。日本イベント産業振興協会がまとめた調査によると、2020年のイベント関連産業の市場規模(スポーツ・興行、コンサートなどの娯楽・エンターテインメントの周辺産業を除いた売上高)は3847億円で前年比57.1%減と6割近く減少したと言われてます。また、周辺産業を含むイベント産業の市場規模は1兆1943億円で同54.3%減。いずれも新型コロナの影響で多くのイベントが中止・延期になったことから激減しました。そして、イベント企画業は、景気の良し悪しや、災害、企業の広告費支出の動向などの影響を大きく受ける業界となっておりますが、その理由としては企業の販促イベントは広告活動の一環であるため、業績が悪化してしまうと部署の予算カットの対象になりやすいところでもあります。ですので、日本イベント産業振興協会がまとめた2020年のイベント関連産業の市場規模のうち、「広告関連イベント」は1064億円で前年比52.0%減、「イベント専業(舞台を含む)」は955億円で同53.0%減、コンベンションは230億円で同67.3%減と新型コロナの影響を大きく受けた業界のひとつと言えるでしょう。(2022/03/24調査) 新型コロナでグッドウェーブはどうだったか? では、さまざまなイベントが50%から60%減と言われてるなか、グッドウェーブはどうだったかというと、やはり市場全体と同様、大きなダメージを受けておりました。ただし、そんななかでも経営陣と全社員が一丸となって取引先様にサポートいただきながらコロナ前の業績に戻しつつあるのが実情です。本当に皆様のご支援があってこその企業活動が継続できていると言えるでしょう。代表の馬場に代わり、この場を借りて感謝申し上げます。 新型コロナを乗り越えたグッドウェーブはどんな会社? では、本題に入ってイベント会社、株式会社グッドウェーブについてご紹介していきます。上記のYoutube動画をご覧になれば少しは理解できると思いますが、展開事業はイベント企画運営を行う「プロモーション事業部」と、ストレッチ専門店の「Dr.ストレッチ」のフランチャイズ店舗展開、全世界で5,000店以上を誇るタピオカミルクティーブランドの「COCO都可」の店舗展開がグッドウェーブの主な事業構成となっております。イベント企画会社としては珍しく、フィットネスと飲食領域において店舗展開も行っているので、ノーハウの横展開が強みのひとつと言えます。とはいっても弊社ホームページのトップページをご覧になった方は分かりますが、一言で「現場力」を弊社の強みとしてアナウンスさせていただいております。その背景として、25年間事業を継続していくなかで多くの取引先様にご支持いただきながらいまでは年間30,000現場以上を実施するまで成長できたことが「現場力」の背景となっております。 グッドウェーブの強みとは? もう一つ、弊社の強みとしてアナウンスさせていただいているのが、イベント会社として企画から運営までワンストップで行うワンストップソリューションとなります。ご存じのどおり、時代は変わり、さまざまな分野でクラウドサービスが出現してきており、外注、アウトソーシングすることが非常に容易になりました。最近ではBtoBのみならず、BtoC、CtoCまで気軽に検索して頼みたい仕事をピンポイントで探すこともできるようになりました。ただし、気軽に検索できても信頼して任せられるかどうかは別問題になるので、限られた予算のなかで決めたゴールに近付けるプロモーション活動をゼロベースで考えるのは非常に労力が要ることだと思います。それもあり、日本全国に弊社のようなイベント会社が1万社以上も存在しているのはここに理由があるでしょう。では、1万社以上もあるイベント会社のなかでなぜ株式会社グッドウェーブなのかをご説明します。 イベント会社を選ぶ基準とは? では、皆様は何を基準に御社の大切な企画を任せるイベント会社を選ぶのでしょうか?企画力?創造力?運営力?人材力?大事にしたいことは当然ながら数えきれないくらいあると思いますが、弊社は二つアナウンスさせていただいております。一つ目はゼスプリ・インターナショナル様や、伊藤忠商事様など、全国の500社以上の取引実績を強みとさせていただいております。弊社ホームページのトップページにも掲載させていただいておりますが、多くのメーカー様や、小売業の皆様から25年間ご支援をいただいた実績がございます。このようなクライアント様のご支援があったからこそ、新型コロナの影響によるダメージを回避できたと考えております。上記にも申し上げましたが、さまざまなマッチングサービスがあり、気軽にピンポイントでプロモーションを依頼する会社や、個人を選ぶことはできるものの、失敗できない御社の企画を信頼して任せられるかどうかは一番悩むところかもしれません。 二つ目は上記の500社以上のクライアント様のなかで契約年数が5年以上の企業様が80%以上であることです。つまりは弊社がお客様に支持される理由は、ご依頼いただいた案件に対してワンストップで費用対効果の最大化を狙った独自の取り組みにより、25年間も信頼を得られてきたことに限ると考えております。 まとめ 本記事では、イベント業界の動向から弊社株式会社グッドウェーブの紹介までご説明してきました。いかがでしたでしょうか?季節も冬から春となり、新型コロナウィルスともウィズコロナ3年目ということで、企業の広告活動がコロナ以前の水準ではありませんが、活発になってきました。おかげさまで弊社もクライアント様のさまざまな企画に携わらせていただく機会が増えました。冒頭にも記載のどおり、イベント会社を選ぶ判断基準は企業様それぞれのいま置かれてる問題から解決に結びつく近道を選ぶで問題ないかと思いますが、ほとんどの企業様の広告活動の目的が最終的にはエンドユーザーであるお客様の笑顔や喜びであり、企業様にとってはそれによる売上、利益、顧客満足の達成であることには大きく変わらないと思います。弊社は引き続き、クライアント様からの信頼を第一に考えながら長くお付き合いさせていただけるよう、御社の企画に全力で取り組みたいと考えております。ぜひ、広告活動のパートナーをお選びの方は気軽に弊社までお問い合わせお願いします! 無料相談・お問い合わせはこちら! ぜひ、気軽にお問い合わせください。 Click Here 記事のタイトルとURLをコピーする 投稿者: GOODWAVE編集部イベント事例, インフォメーション 【実例・抽選会イベント!】本厚木ミ... 母の日ギフト、2022年はどれにす...