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東京都渋谷区のイベント運営のグッドウェーブ_社内報創刊

社内報創刊!

グッドウェーブ_社内活性化イベント_社内報
グッドウェーブでは働く社員のため、社内活性化に力を入れて取り組んでいます。
その1つが「社内報」です。
一口に社内報と言っても、「どんな内容を書いたら良いのか」?
または「毎月社内報を作るだけのネタがない」など、苦労はありますよね。

そんな時に「どうして社内報に取り組もうと思ったのか」。
という、一番最初に想ったことがとても大切。

今回のブログでは、グッドウェーブの社内報がどうやって始まったのか?
社内報創刊紙に載せた内容を元にご紹介していきます。

社内報編集部のリーダーにインタビュー

社内報の編集部はリーダーの浅野を中心に活動しています。
メンバーは、各店舗から代表者を募って構成されています。
グッドウェーブで社内報が開始したのは、リーダー浅野からの発信がきっかけ。
彼女の頑張りが、今の社内報を形作っていると言っても過言ではありません。

それでは、どのような想いで社内報を立ち上げようと思ったのでしょうか?
いくつかの質問から、詳しくインタビューしていきましょう。

社内報を立ち上げる背景

グッドウェーブ_社内活性化イベント_社内報
きっかけは、「他の部署の人って、どんな仕事してるの?」ということ。
実はあまり知らないんじゃないか?と思ったことです。
一日どんな仕事してるかよくわからない部署、ありませんか?
納会や経営計画発表会で、話をするのは同じ部署の人だけだったりしませんか?

知らないなんてもったいない。
社員ひとりひとりが、もっと会社のことを知って、もっと盛り上げていきたい!
そう思いました。

そこで、専務の鈴木が開催した「企画塾」で提案させてもらったのがきっかけ。
社内報プロジェクトが発足しました。
今では、様々な部署の方にご協力いただいています。

結果として、企画塾時代での想定以上の完成度のものを発行できました!
企画塾メンバー・編集部はじめ、協力していただいたすべての皆様
本当にありがとうございました。

社内報の目的

社内報の目的は、「自分たちのこと、他の部署のこと、もっと知ろうよ!」です。
月に1回発行し、グッドウェーブの現場のことを取り上げて掲載していきます。
そのとき、皆さんに取材に行くかもしれません。
ぜひに、ご協力お願いいたします。

社内報の活用方法

ぜひ、この社内報を、店舗のバックスペースなど、社員の目につくところに掲示してください!
そして、社員同士で会話してください。
気になる掲載があれば、他部署でも初対面でも構いません、話しかけてみてください。
そこから、もしかしたら、新しい風、もとい、新しい波が生まれるかもしれません。

セクショナリズム撤廃の一助となり、新しい良い波が生まれることを祈って。

馬場社長から社員の皆へメッセージ

社内報創刊にあたり、社長の馬場からメッセージが贈られました
社内報に対する馬場からの想い、考え。
そして、今まで創刊していなかった理由も含めて、見ていきましょう。

馬場社長から社員の皆へ

創業して24年目にして初めて社内報を創刊しました! 感動体験を届けるとか言ってるのに反省です。 なぜ今社内報を創刊しようと思ったのか。 それは専務の鈴木が主催している企画塾で学んだ浅野さんが企画プレゼンで提案されてきたことがきっかけでした。 けっしてバリバリの企画内容や企画書ではなかったです。 けれど、自信を持って話をする浅野さんをみて、楽しそうでとっても情熱を感じました。
オンライン内定式での馬場社長からのメッセージ

社内報は、社員全員で作り上げるもの

同席していた鈴木さんと「なんで今までやんなかったんだろうね」と会話をしていました。
やるなら継続することが絶対!
でも、本当にこの社内報を続けられるのか?
少しの不安が僕の脳裏によぎりました。

この社内報は、社員全員で作り上げるものです。
コロナ禍でコミュニケーションが薄まり懇親会やサシのみもできない。
そんな中、1人で不安を抱えた人もいたよね。
会社や自分のお店に不安を感じている人もいたと思うのです。

どんな状態でも部門、部署ごとの交流を薄めたり、分断するのではなく「グッドウェーブ」という会社が一つにまとまるための象徴として。
社内報がみんなの思いや、頑張る人に光をあてる発信になればとっても楽しみだし面白いなと思っています。

あらためて!
これから先、編集部メンバーから取材の依頼が来たら是非是非協力してください。
社内報に載ることで人から評価され自尊心が高まるように!
そして目の前のお客様に最高の感動を届けれるように。
僕も楽しみにしています!

社内報の作り方

グッドウェーブ_社内活性化イベント_社内報

グッドウェーブの社内報は、どのような形式で発行されているのか?
気になる方もいらっしゃると思うので、参考までにこちらに記載いたします。
「これから社内報を始めたい」「社内報の作り方に迷っている」「参考になるものを探している」という方がいらっしゃったら、一助になれば幸いです。

それとともに、毎月社内報を作るのにはそれなりのボリュームのインタビューや、特集内容を決める「ネタ集め」も必要です。

以下にまとめましたので、一つずつ見ていきましょう。

① サイズ

基本的にはA4を2枚並べたA3サイズで作成しています。
A4サイズで発行したときもありましたが、読むボリューム感や写真の量が収まりませんでした。
そのため、現在ではA3サイズに落ち着いています。

グッドウェーブの社内報は、PDFでの配布も行っています。メインには、店舗に飾ってもらえるように印刷して各店に郵送しています。
なぜかというと、PDFのデータだと、データを見るためにパソコンやスマートフォンを立ち上げなければいけません。
そのため、文字も小さく見にくくなってしまいます。
印刷であれば、自分からアクションを起こさなくても「目に入るところ」にあります。
なので、気軽に社内報を読むことができます。大切な情報や仕事で役に立ちそうな情報も社内報にはたくさん載っています。
紙媒体にするのは、情報を見逃さないための工夫でもあります。

②文字量

文字量は、その時々でかなりばらつきがあります。なぜかというと、特集で扱う内容や、インタビューする人数、話を聞く相手によって文字量は変わります。
そのため、グッドウェーブでは、予めデザイナーと文字量について話し合うこともしています。

文字量とともに文字のサイズにも気を配っています。
読みにくいような小さなサイズにはせず、可読性も考えて作成されています。

③特集の決め方

特集の内容は、リーダーの浅野を中心に社内報編集メンバーで話し合って決めています。
また、社内のメンバーから特集してほしい内容を募集することもあります。
グッドウェーブでは運営している店舗の特集も含めて、横のつながりを強くするような特集と共に、社内でやっている「環境整備」などの毎月の点検や「福利厚生」などの知っているようで知らないけど大切なことを特集に挙げるなど、積極的に社内のことをオープンにして、お互いに顔を知りあうような内容にしています。

④インタビューについて

インタビューについては、社内報編集メンバーの特徴が活かされる方法になっています。
グッドウェーブで運営している各事業部に編集メンバーがいるので、同じ事業部のメンバーにインタビューすることができます。
同じ事業部のメンバーでも、店舗が違えばなかなか関わることが出来ません。
また、事業部長やSVなどと話す機会も滅多に持つことが出来ませんが、この社内報では立場の違いを乗り越えて話すことが出来ます。インタビューは会社を知るのにとても良い方法でもあります。
時には、同じ事業部の社員へインタビューに行くのではなく、シャッフルで他の事業部の社員にインタビューに行くなど、他事業部との関りを増やす場にもなっています。

⑤デザイン

グッドウェーブの社内報は、制作物を手掛けるデザイナーチームを中心に制作されています。
社内報編集メンバーが決めた特集とインタビューを校正してデザイナーに渡し、それを元にA3サイズにまとめています。
写真をふんだんに使った内容になっており、見ていて飽きない工夫が凝らされています。
グッドウェーブのデザイナーはイベントの制作物も手掛けています。
「私の会社も社内報を作りたい」「作って欲しい制作物がある」という方は、下記のリンクから内容をご確認ください。

まとめ

グッドウェーブ_社内活性化イベント_社内報
いかがでしたか?
グッドウェーブでの社内報の始まりから、作り方までを見てきました。
社内報はなかなか顔を合わせることのない他事業部や会社のことを知るのにとても有益な方法です。
「離職率が高くて」や「会社の雰囲気がよそよそしい」と感じていらっしゃる方がいたら、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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