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イベント関連の最新情報を発信します。
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同席していた鈴木さんと「なんで今までやんなかったんだろうね」と会話をしていました。
やるなら継続することが絶対!
でも、本当にこの社内報を続けられるのか?
少しの不安が僕の脳裏によぎりました。
この社内報は、社員全員で作り上げるものです。
コロナ禍でコミュニケーションが薄まり懇親会やサシのみもできない。
そんな中、1人で不安を抱えた人もいたよね。
会社や自分のお店に不安を感じている人もいたと思うのです。
どんな状態でも部門、部署ごとの交流を薄めたり、分断するのではなく「グッドウェーブ」という会社が一つにまとまるための象徴として。
社内報がみんなの思いや、頑張る人に光をあてる発信になればとっても楽しみだし面白いなと思っています。
あらためて!
これから先、編集部メンバーから取材の依頼が来たら是非是非協力してください。
社内報に載ることで人から評価され自尊心が高まるように!
そして目の前のお客様に最高の感動を届けれるように。
僕も楽しみにしています!
グッドウェーブの社内報は、どのような形式で発行されているのか?
気になる方もいらっしゃると思うので、参考までにこちらに記載いたします。
「これから社内報を始めたい」「社内報の作り方に迷っている」「参考になるものを探している」という方がいらっしゃったら、一助になれば幸いです。
それとともに、毎月社内報を作るのにはそれなりのボリュームのインタビューや、特集内容を決める「ネタ集め」も必要です。
以下にまとめましたので、一つずつ見ていきましょう。
基本的にはA4を2枚並べたA3サイズで作成しています。
A4サイズで発行したときもありましたが、読むボリューム感や写真の量が収まりませんでした。
そのため、現在ではA3サイズに落ち着いています。
グッドウェーブの社内報は、PDFでの配布も行っています。メインには、店舗に飾ってもらえるように印刷して各店に郵送しています。
なぜかというと、PDFのデータだと、データを見るためにパソコンやスマートフォンを立ち上げなければいけません。
そのため、文字も小さく見にくくなってしまいます。
印刷であれば、自分からアクションを起こさなくても「目に入るところ」にあります。
なので、気軽に社内報を読むことができます。大切な情報や仕事で役に立ちそうな情報も社内報にはたくさん載っています。
紙媒体にするのは、情報を見逃さないための工夫でもあります。
文字量は、その時々でかなりばらつきがあります。なぜかというと、特集で扱う内容や、インタビューする人数、話を聞く相手によって文字量は変わります。
そのため、グッドウェーブでは、予めデザイナーと文字量について話し合うこともしています。
文字量とともに文字のサイズにも気を配っています。
読みにくいような小さなサイズにはせず、可読性も考えて作成されています。
特集の内容は、リーダーの浅野を中心に社内報編集メンバーで話し合って決めています。
また、社内のメンバーから特集してほしい内容を募集することもあります。
グッドウェーブでは運営している店舗の特集も含めて、横のつながりを強くするような特集と共に、社内でやっている「環境整備」などの毎月の点検や「福利厚生」などの知っているようで知らないけど大切なことを特集に挙げるなど、積極的に社内のことをオープンにして、お互いに顔を知りあうような内容にしています。
インタビューについては、社内報編集メンバーの特徴が活かされる方法になっています。
グッドウェーブで運営している各事業部に編集メンバーがいるので、同じ事業部のメンバーにインタビューすることができます。
同じ事業部のメンバーでも、店舗が違えばなかなか関わることが出来ません。
また、事業部長やSVなどと話す機会も滅多に持つことが出来ませんが、この社内報では立場の違いを乗り越えて話すことが出来ます。インタビューは会社を知るのにとても良い方法でもあります。
時には、同じ事業部の社員へインタビューに行くのではなく、シャッフルで他の事業部の社員にインタビューに行くなど、他事業部との関りを増やす場にもなっています。
グッドウェーブの社内報は、制作物を手掛けるデザイナーチームを中心に制作されています。
社内報編集メンバーが決めた特集とインタビューを校正してデザイナーに渡し、それを元にA3サイズにまとめています。
写真をふんだんに使った内容になっており、見ていて飽きない工夫が凝らされています。
グッドウェーブのデザイナーはイベントの制作物も手掛けています。
「私の会社も社内報を作りたい」「作って欲しい制作物がある」という方は、下記のリンクから内容をご確認ください。